金彩縁のC&S
｜Rosenthal
金彩縁のC&S
ドイツ、ローゼンタール社で作られた、
金彩縁のミニマルなカップ＆ソーサーです。
デザインは20世紀を代表する著名なインダストリアルデザイナー、
Raymond Loewy（レイモンド・ローウィ ）氏。
削ぎ落されたフォルムの美しさが引き立つデザインは、
レイモンド・ローウィ氏らしい作品のひとつ。
ミニマルデザインが再び注目されている今なら、
この作品の素晴らしさは再評価されるように思います。
Form2000と呼ばれるこのデザインは、
1956年からしばらくの間、さまざまなシリーズが生産されました。
中でもこの金彩縁がすっとシンプルに光るシリーズには
ひと匙の上品さがあって、私自身も愛用するほどお気に入りです。
どこから眺めても良いデザインな上、
カップにおいては持ちやすさや安定感もあり、
実用面でも優れています。
現代の食器やコーヒーアイテムにも馴染みやすいので、
合わせる幅の広い1客に。
カップの刻印が2種類あり、
そのうちのひとつは1961年から現在まで
素晴らしい作品の制作を続けている
studio-linie（現studio-line）の刻印になっています。
全体的に多少の擦れ傷、金彩の変色が見られます。
その他の各在庫のコンディションは下記のとおりです。
・1点目：写真2枚目左、5、7枚目、9枚目左。金彩の変色がやや目立ちます。
・2点目：写真2枚目右、6、8枚目、9枚目右。ソーサーとカップの刻印が異なり、
カップはstudio-linieの刻印です。カップ縁に若干の製造時の歪みがあります。
上記の順でお送りいたしますが、その他のご希望がありましたら
備考欄よりお知らせくださいませ。
表示は1点の価格になります。
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ブランド Rosenthal（ローゼンタール） カップ刻印2種類あり
生産国 ドイツ
年代 1960〜1970年代
サイズ
カップ 直径8×高さ7cm
ソーサー 14.7cm
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※お買い物前のお願い※
当店で販売する商品のほとんどが1960年代前後のアンティークのため、
経年による劣化や損傷などがございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、
説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
アンティークの良さとして、予めご理解とご了承をお願いいたします。
