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(no.7)
|判じ絵のデザートプレート
(no.7)
渋くユニークな判じ絵のデザートプレート、
こちらはシリーズのno.7です。
判じ絵とは、絵柄を上手く連想させて言葉を解き明かす
なぞなぞのような絵遊びのこと。
その昔、フランスではこうしたプレートを使って
子どもとのコミュニケーションを図っていたとか。
フランス語がわからなくても、
何だかこのひとつひとつのユニークな絵柄や文字が魅力的で、
さらにブラックで表現されたトランスファー(銅版転写)の繊細さや渋さが
さらに魅力を引き立たせているように思います。
コレクションプレートとして飾ってもとても素敵ですが、
デザートプレートとしてお菓子などをそえれば、
あいだあいだにユニークな絵柄や文字が垣間見えて、
テーブルにも気持ちにも新たな愉しさが生まれます。
ブルーのライン、リムのお花レリーフ、
ほんの少し青みがかった釉薬もとても良い雰囲気です。
なお、プレート裏には判じ絵の解答が書かれています。
全体的に多少の汚れやシミが見られます。
写真7〜9枚目のとおり表に擦れ傷がやや目立ち、
裏はシミを伴う擦れ傷が大変目立ちます。
写真3、10枚目のとおりリム縁やレリーフにシミやチップが複数あり、
写真11枚目のとおり裏縁に製造時の凹凸やシミ、
ごく浅い欠けやチップが見られます。
特集:2023年2月の特集
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ブランド PORCELAINE DE CHOISY 刻印あり
生産国 フランス
年代 1840年〜1845年頃
サイズ 直径21cm
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※お買い物前のお願い※
当店で販売する商品のほとんどが1960年代前後のアンティークのため、
経年による劣化や損傷などがございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、
説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
アンティークの良さとして、予めご理解とご了承をお願いいたします。